グレーのバラのコサージュ
赤やピンクではなく「グレー」のバラ。
こんなに繊細で優美なフォルムも作れます。

印鑑入れ
印鑑２本が入るサイズ。
丁寧に仕上げています。

コインケース
既成のケースの上に、
デザインした牛革を貼りました。
回りをかがる作業に生徒たちは悪戦苦闘。
どうしてそんなに力がいるの？と笑いと汗の結晶となりました。

ネコ型キーホルダー
鉄筆や電気ペンで線描するなど、
基本的な技術を身につけることが出来ました。

茶色いバラのコサージュ
グレーのバラのコサージュの見本になりました。
革は断ち切った切り口にも味があります。

ペンケース
焦茶のアンティークカラーを入れて、
使用感を出しました。
一工夫することで味のある作品に仕上げています。

赤と緑の印鑑入れ
革の扱いに馴れてきた作品です。
自分がイメージした形・色を
しっかり表現できています。

ネズミ３匹のキーホルダー
干支の刻印を使った作品です。
革は一度打ち込んだ線は消せないので、
刻印を木槌で叩くには思いのほか勇気がいります。
女子の決断の潔さが
かわいいネズミを生み出しました。

ダイナミックな花のコサージュ
素材が同じでも、作品には作者の個性が現れます。
花の形が初めからデザインされていたかのように
迷いのない明るい作品になりました。

小さなバラのコサージュ
黒く染色した牛革の残りで作りました。
銀色のアクリル絵の具を塗り重ねて、
クールな印象を出しています。

架空の花のコサージュ
革という堅めの素材でも、
自由にデザインできることをアピールした作品。
感触も、優しくしなやかです。

地色をいかしたペンケース
革の紐（レースと言う）で、
回りのかがり方を練習した作品です。
色のつけ方によって、印象が大きく変わります。