2019年9月改訂

 
(1) 午前6時広島市または廿日市市で下記①・②のいずれかに該当する場合は、自宅待機とする。
 ①特別警報または暴風警報が発表されている場合
 ②大雨警報・洪水警報などの警報が2つ発表されている場合
  *午前11時時点で上記①②いずれかの発表がされている場合は、臨時休校とする。
 
 
警報解除の場合は、警報解除時刻により以下の通りとする。

   
警報解除時刻 授業開始
午前 7時 以前 2校時
午前 11時 以前 5校時

 *広島市または廿日市市以外にお住まいの場合
  「広島市または廿日市市」または「自己の居住地域」での、上記(1)を適用する。
 
(2)注意事項
 *居住地域および登校途中地域に危険な状態(路面冠水・崖崩れ・路肩崩れ・浸水・堤防の決壊など)があり、登校が危険であると保護者が判断した場合や、自治体からの避難指示や避難勧告が発表された場合などは、安全を最優先に考え、保護者からの連絡で公認遅刻・公認欠席を認めるので、決して無理をして登校しないこと。
 
 *登校後の気象状況によっては、生徒の安全確保のため、下校などの判断をする。その場合も、保護者と連絡を取り合い、下校途中の道路状況や災害の状態を充分に確認し、場合によっては、どこか安全な場所で待機したり、学校へ引き返したりして、臨機応変に安全を確保すること。(宿泊が必要な時には、学校で宿泊所を確保する)。